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  オルタネーティブ・アートスペース/アート食堂3号線が2011年2月4日から

  初夏まで期間限定で開店します!このスペースは、アトリエ、ギャラリー、カフェ、食堂、

  音楽ライブ会場、ワークショップ会場、映画上映会場、飲み会場へと次々と姿を変えていきます。

  それに伴い、現代における想像力を問いながら、美術作品を制作・展示していきます。

  皆さんとの対話から作り上げていく、展開していくアート食堂です。


  *毎日開店してはいませんが、スケジュール詳細はホームページ、DMにてお知らせいたします。

   是非、お立ち寄りください。


.東北の大地震に対し、「声るプロジェクト」を立ち上げました。アクションをおこさなければ、アーティストではない!今こそ想像力・創造力が問われる時です。「声」「越える」をかけた「声るプロジェクト」。共に語り、共に越える。是非、一緒に新しい価値を生み出していきましょう。

声るプロジェクトが、youtubeにアップされました!みんなで熊本城で馬跳びしました。

それぞれの思いで越えました。どうぞご覧ください。


http://www.youtube.com/user/Aufziehsommelier?feature=mhum


4月1日より福岡に2号店開店!
アートアパート「紺屋2023」の402号室
http://konya2023.travelers-project.info/
4月1日は18時より「紺屋夜会」が開催され、2号店では「BAUSTELLE 展示と言葉」を開催し、福岡にデビュー!です。みなさん、お出で下さい!
アート食堂メンバー等の作品展示とワインと食べ物でウェルカムしす!!!(会費1000円)
東北関東大震災への支援活動「声・こえるプロジェクト」も。



コンセプト: 社会とアートをつなぐ



美術はかつて高い階級の人たちに属しているものでした。フランス革命後、美術は市民のものとなり、
市民のプライドをかけて高いレベルの作品を生み出してきました。
産業革命において、近代では「新しい」(前衛)ものが良いという価値が生まれ、
アートはどんどん消費社会を反映するように観念的なものとなってきました。
いつのまにかアートはアート業界のものとなり、私たちは対話もできないくらい離れてしまいました。

情報化社会の中で、私たちの想像力は自分で完結できるものへと変化しつつあります。
しかし私たちのアートは、鮮烈で人間の生を彷彿とさせるものです。
そして想像力とは、他者との関わりなくして育たないと考えます。

社会に開いていくアート。
自身の無意識の森を探検できるアート。
生きていることを実感できるアート。

どれもあなたの参加なしにはできません。
あなたの新しい日常が実現できる場です。
是非一度ご来店ください。



いつの間にか「疲弊」と「惰性」が時代を表す雰囲気になってはいないか?
いつの間にか想像する「ちから」が失われていやしないか?
いつの間にかインターネットを眺めることが「対話」とすり替わってはいないか?
いつの間にか自分の言葉に命を吹き込むことを恐れるようになってはいなか?
いつの間にかあなたのからだは肩こりしか感じなくなってはいないか?

 「今」アートにできることを。
                                 
                                  アート食堂3号線

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