公開リハーサル「カルミナ・ブラーナ」


12〜13世紀の流行歌の歌詞と20世紀の原始主義的でエネルギッシュな音楽
(カール・オルフ作曲)の融合した舞踊音楽。3月20日崇城大学市民ホールで
上演予定の作品から、舞踊家/竹之下亮君の部分を公開リハーサルしました。
作品全体の振り付け/演出/出演をしている宇佐美の司会で、ナチス時代の戦時昂揚音楽
だったらしいことや、舞踊や他の芸術の「型と即興性」についても活発な意見が出て、
有意義なリハーサルとなりました。皆さんのカンパは亮君へのお礼に使わせていただきました。
ありがとうございます。尚、本番のチケットは宇佐美まで!
80名のオーケストラと160名の混声合唱団と少年少女合唱団、11名のバレリーナに、
1名ずつの舞踊、創作ダンス、コンテンポラリーダンス、オイリュトミーが加わって、
多様な振り付けになっています。

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